どんな行き先にも対応する、旅行におすすめのNikeシューズ8選
購入ガイド
初めて訪れる街の探検、ビーチの散策、ハイキング。どんなタイプの旅行でも頼りになるNikeのシューズを紹介。
初めて訪れる街
ナイキ エア マックス 90
初めて訪れる街を探検するときは、つい、長い距離を歩いてしまうもの。 ナイキ エア マックス 90は耐久性と快適性を兼ね備え、しかも、さまざまな服装とコーディネートしやすいシューズだ。
ワッフルアウトソールと露出したAirクッショニングが抜群に快適な履き心地を提供し、本革と合成皮革素材のオーバーレイが洗練されたスタイルを演出する。 ローカットの履き口はパッド入りで靴ずれを防ぐので、かかとの痛みを気にせずに観光できる。
ナイキ エア ズーム ペガサス
休暇中のエクササイズを楽しみにしている人も多い。 ナイキ エア ズーム ペガサスなら、午前中は街歩き、午後はランニングという日程も難なくこなせる。 ソリッドカラーの種類も多く、毎日の服装に合わせやすいNikeの定番シューズだ。
クラシックなスタイルに加えて軽量性も魅力。サポート性のある足裏のクッショニングと2つのZoom Airユニットを備えているので、街歩きをしっかりサポートしてくれる。
(関連記事:長い距離を快適に歩けるウォーキングシューズの選び方)
ハイキングやキャンプの冒険
ナイキ ペガサス トレイル
スーツケースの大きさには限りがあるので、いつでもハイキングブーツを持っていけるわけではない。 休暇でトレイルトレッキングに出かけるなら、Nike Pegasus Trailコレクションがおすすめ。 軽量なトレイルシューズでアウトソールのラバーも薄いので、かさばらず収納しやすい。
防水加工のGORE-TEXレイヤーを備えたモデルなら足を濡らさずに済むので、小川や水辺でも、雨天でも、絵のように美しい景色を目指して歩き続けることができる。
ナイキ ACG マウンテン フライ LOW SE
限界に挑戦したい冒険家には、ハードな旅にも耐えられるナイキ ACG マウンテン フライ LOW SEがおすすめ。 薄型のシルエットで、バッグの中でかさばらない。
軽量のアッパーと快適なNike Reactフォームクッショニングが、長時間の探検でも快適な履き心地をキープ。 粘着性のあるラバーアウトソールは険しい岩山を想定したトラクションを発揮するので、どんな岩場でもひるまず挑戦できる。
(関連記事:ハイキングにおすすめのNikeシューズ)
ビーチの散策
ナイキ ビクトリー ワン
旅行中、ビーチに行く機会があるのならスライドを持っていこう。 軽くて快適なナイキ ビクトリー ワンは、柔らかく反発力のあるフォームを搭載している。 曲線的なグリップパターンが足を包み込み、パッド入りストラップが優れたサポート性を発揮。
ナイキ オン デッキ
ナイキ オン デッキフリップフロップは、シンプルなスタイルを好む人に最適。無駄のないデザインで、履きやすく、持ち運びも簡単だ。 つま先の鼻緒は丸い形状で摩擦を軽減。フォームのインソールが軽量クッショニングを提供する。
ワッフルをイメージしたトレッドは、ビーチでトラクションを発揮。 しかも脱ぎやすいので、気が向いたらいつでも水に飛び込める。
(関連記事:Nikeで最も快適なスリッパとスライドは?)
ファッション性重視
ナイキ ブレーザー LOW ‘77
旅行用シューズを選ぶときの最優先事項は機能性と快適性だ。 バスケットボールをイメージしたナイキ ブレーザー LOW ‘77は、ビンテージ感あふれる要素を取り入れた汎用性の高い一足。 張りのあるレザーのアッパーとレトロなスウッシュのデザインで、クラシックなスタイルが実現する。 また、ブレーザーはハイカット、ミッドカット、ローカットのモデルを展開しているが、ローカットを選べば旅行かばん内のスペースを節約できる。
ナイキ エア フォース 1 ‘07
分厚いソールのナイキ エア フォース 1 ’07は、一日中快適な履き心地が持続。 シンプルなカラーで、ジーンズにも、ドレッシーな装いにも、スウェットにも合わせられる。次の旅行から、コーディネートの必須アイテムになるはずだ。
(関連記事:エア フォース 1のクリーニング方法)
文:エミリア・ベントン