Nikeがおすすめするクロストレーニングワークアウト専用シューズ

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スクワットをもっと深くできるようになりたい。ロープクライムをもっと高く登れるようになりたい。そんな願いを持つ人々のために、Nikeはクロストレーニングに最適なシューズを幅広くご用意。

最終更新日:2022年9月20日
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Nikeがおすすめするクロストレーニングシューズ

クロストレーニングとは、さまざまなスポーツや活動のトレーニングをワークアウトに組み込む手法である。 定期的なクロストレーニングは、さまざまな種類の動きによってさまざまな筋肉群を強化し、健康なライフスタイルを維持するのに役立つ。 クロストレーニングでは、ランニング、ウェイトリフティング、有酸素運動、ドリルを1つのワークアウトに組み込むことができる。

優れたクロストレーニングスケジュールはハードかつバラエティに富んでいるため、しっかり対応できるクロストレーニングシューズが必要だ。 ここでは、クロストレーニングに適したシューズの概要と、究極のクロスストレーナー向けにNikeが特におすすめする商品をご紹介。

クロストレーニングとは

クロストレーニングとは、各種スポーツ、有酸素運動、筋力トレーニングなど複数の要素を含むエクササイズであり、持久力、筋力、柔軟性、バランスなどのメリットを幅広くアスリートにもたらすことを目的としている。 クロストレーニングプログラムは、あらゆる体力レベルのアスリートにとって魅力的。ウェイトリフティング、プライオメトリック、体操、ボクシング、ローイング、水泳、ランニングなどの利点が取り入れられている。 ワークアウト方法はさまざまだが、体力向上のためにスクワット、リフト、プッシュ、プル、ラン、クライムが含まれることが多い。 クロストレーニングで行うさまざまな多方向移動には、特殊なトレーニングシューズが必要だ(一般的な古いタイプのジム用スニーカーは適さない)。

クロストレーニングシューズに求められる特性

  • 柔軟性:クロストレーニングシューズには、バーピージャンプやボックスジャンプなど、さまざまなクロストレーニング動作に対応できる柔軟性を備えたアウトソールが必要だ。

  • フィット感:1日の終わりにトレーニングシューズを履いてみて、足がむくんだ状態でもつま先に十分なスペースがあることを確認しよう(つま先の幅が広いシューズを探すこと)。 また、履き口が擦れたり滑ったりしないことも大切。 トレーニングシューズは最初に履いたときの感触も大事だが、購入を決める前に、実際に履いてみてさまざまな動作を試してみることも重要だ。 フィット感に関するヒントはこちら

  • 通気性:クロストレーニングでは身体を限界まで使うため、当然汗をかく。このため、日常使いのスニーカーではなく、アッパーに通気性に優れたメッシュ素材が使用されているシューズがおすすめだ。

  • 防水性:屋外でのワークアウトでは、アッパーに耐水性があり、耐久性に優れた滑りにくいゴム製のアウトソールを備えたシューズがベスト。

  • サポート性と安定性:優れたクロストレーニングシューズは、土踏まずのサポート性がしっかりしており、底が幅広であるため、ウェイトリフティングの動作中に足が安定する。 ウェイトリフティングに重点的に取り組んでいる場合は、ウェイトリフティング専用シューズの購入も検討してみよう。

  • クッション性:プライオメトリックなどの運動には、衝撃を吸収するために、ある程度のクッション性が必要だが、クッション性がありすぎるとウェイトリフティング中にバランスを崩す可能性がある。 クッション性と安定性を最適なバランスで備えたトレーニングシューズを探そう。

  • 多用途性:優れたクロストレーニングシューズは、ロープに対するグリップ性、ウェイトリフティングでのサポート性、横方向へのジャンプ時の安定性を兼ね備えている。 これらの特長をすべて備えていると、ワークアウト中にシューズを履き替えずにすむ。

Nikeのクロストレーニングシューズ

ナイキ メトコンは、Nikeが自信を持っておすすめするトップクラスのクロストレーニングシューズ。 多用途性を重視して作られており、かかと部分がフラットであるためウェイトリフティング中の安定性に優れている。また、高反発フォームがハイインパクトの運動に対して抜群のクッション性を発揮。 さらに、ゴム製のアウトソールトレッドが土踏まずを包み込み、ジャンプから床への着地をサポートしたり、ロープクライムをスムーズに行ったりするのに欠かせないトラクションを発揮する。 軽量アッパーは足の通気性を確保し、テクスチャード加工のオーバーレイは耐摩耗性にも優れている。 ナイキ メトコンは幅広いワークアウトに対応できる設計なのだ。

さらに、あらゆるタイプのクロストレーニングアスリートに適したナイキ メトコンのシューズも用意されている。たとえばできるだけ軽量なシューズでスピードを上げたい、ウェイトリフティングに適したヒールリフトを選びたい、俊敏な動きができるように柔軟性を上げたいといった要望にも対応している。 どのナイキ メトコン シューズも、安定性と反発性のバランスを実現しながら独自の機能を実現しているため、クロストレーニングに最適だ。

見た目もすっきりしており、 Nikeのメンズとウィメンズそれぞれのサイズでスタイルやカラーも豊富。クロストレーニングシューズをカスタマイズしてお気に入りのワークアウトウェアと組み合わせることで、最高のコーディネートを楽しむことができる。

よくある質問

ランニングシューズはクロストレーニングにも使用できる?
ほとんどのクロストレーニングシューズは短距離走にも対応するよう作られているが、ワークアウトにランニングを組み込んでいる場合は、そのときだけランニングシューズに履き替えるのも一案だ。 ただし、ランニングシューズを履いてウェイトリフティングを行うと、必要なサポート性を得られない。 また、ランニング用のクッション性の高いソールで着地すると、横方向への俊敏な動きでバランスを崩す可能性がある。 ランニングシューズをクロストレーニングワークアウトに使用できないことはないが、トレーニングの効果を上げるには、幅広いエクササイズクラスに対応できるように作られたトレーニングシューズを使用することをおすすめする。
ナイキ メトコンはどのくらいの頻度で交換すべき?
クロストレーニングシューズの交換頻度の目安は6か月。 頻繁に激しいワークアウトを行う場合は、4か月ごとの交換が望ましい。 このため多くのアスリートは、トレーニングシューズを2組用意している。こうしておけばシューズを長持ちさせ、ワークアウトの間に乾かすこともできる。

公開日:2022年1月14日

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