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ランニングに最適なソックスの選び方

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ランニングには優れたシューズが必要であることはもちろんだが、ソックスについてはどうだろう? ここでは、滑りにくく、マメや蒸れを防ぐ、ランニングに最適なソックスの見つけ方を紹介する。

最終更新日:November 22, 2021
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ランニングに最適なソックスの選び方

ランニングに適していないソックスほど、ランナーを悩ませるものはない。 ソックスがシューズの中でずり落ちたり、あるいはマメができたり汗で蒸れたりして、ランニングを続けられなくなることもある。

ランニング中、足をさらりとした状態に保ち、衝撃を和らげ快適にしてくれるソックスこそが、ランニングに最も適したソックスだ。 そこで、ランニングソックスに求められる機能をいくつか紹介する。

優れた速乾性

優れた速乾性を備えたソックスはランナーにとって必須だ。 汗をかくのは頑張っている証拠だが、ソックスがシューズとこすれてマメができる原因にもなる。 コットンなどのランニングに適さない生地のソックスを選ぶと、汗をかきやすくなる。そのせいで足がむくんだようになり、暑く感じてしまう。

足に汗をかく場合、汗を吸収、拡散して足をさらりとした状態に保ち、風通しが良く、速乾性のある素材が求められる。 そうでないと、足が蒸れて臭ってしまう。 これにより、水虫や真菌感染症を発症するリスクが高まる。

Nike Dri-FITテクノロジーを使用したソックスは、肌から汗を逃し、蒸発させることができる。 通気性に優れた防臭素材と風通しの良さにより、空気の流れを促進し、足をさらりとした涼しい状態に保つ。

クッション性と着圧性

かかとをつくと、そのたびに、体重の3〜4倍の力がかかる。 長距離ランナーや日常的に走っている人にとっては、これが積み重なり、足底筋膜炎や疲労骨折などのケガにつながる可能性がある。 正しいフットウェアを履くことで、この衝撃を吸収することができるが、それはランニングシューズだけにとどまらない。

クッション性のあるソックスを履くことにより、衝撃が緩和され、ケガの防止や足の疲労軽減につながる。 また、かかとの裏や足指の側面など、最も摩擦が大きくなる部分が保護される。 生地が摩耗しにくいため、マメができる可能性も減る。

クッション性は低めのものから高めのものまであり、さまざまな活動や気候に対応している。

  • ライトクッショニング:裸足で走っているような感覚を得るには、軽いクッション性のある軽量素材を選ぼう。 素材が軽ければ軽いほど、足の動きが柔軟になり、走りの一歩一歩を感じられるようになる。 ナイキ スパーク ライトウェイト ソックスは、速乾テクノロジーとメッシュ素材を使用した薄型デザインで、さらりとした涼しい履き心地を実現する。 それだけでなく、インソールと足首部分に糸を多めに使用しており、足を踏み出すたびに足を柔らかくサポートする。

  • ミディアムクッショニング:ミディアムクッショニングのランニングソックスは、衝撃を吸収して足をサポートしながら、柔軟な動きを可能にする。 トレイルランナーに人気のミディアムクッションソックスは、起伏のある地面から足が受ける衝撃を和らげてくれる。 ナイキ エブリデイ プラス クッション ソックスは、つま先とかかとの下にクッション性があり、ワークアウトの衝撃を和らげる。 また、足中央部のバンドが土踏まずをしっかりサポート。つま先とかかと部分は補強されており、摩耗を防ぎ、快適さを長く保つことができる。

  • ヘビークッショニング:クッション性の高いランニングソックスは、寒いときのランニングやハードな地形でのランニングに適している。 最も厚手で暖かく、最高のクッション性で気候や衝撃から守ってくれるので、長時間のランニングに最適だ。 クッション性のあるランニングシューズと一緒に使用することで、足を最大限に保護し、ケガを防いでくれる。 ナイキ エブリデイ マックス クッションド ソックスは、ソールに厚手のテリー素材を使い、フットドリル時やリフティング時の快適さを高めている。また、インソールに使われている高摩擦糸が滑りを抑える。 Dri-FITテクノロジーは、暑くなると足から汗を逃し、足をさらりとした快適な状態に保ってくれる。

  • コンプレッションソックス:コンプレッションソックスは、段階的な着圧により血流を促し、血液循環を改善する。 長距離のランニングでは、ふくらはぎをサポートするコンプレッション ソックスを履くことで、ふくらはぎの筋肉の振動を抑えることができる。 足が地面につく際の衝撃により、筋肉の内部では振動が起こる。 この振動により筋肉は微小な損傷を受けることがある。

トラクション

起伏のある土地でのランニングや急激な方向転換に対応するには、トラクションを備えたソックスが必要だ。

これまで、ズレが起こるのはソックスとシューズの間だけであると思われていたが、Nikeソックスのデザインディレクターであるティム・クラークはこう語る。「アスリートたちは、ソックスとシューズの間だけでなく、足とソックスの間でもズレが起こると言います。 私たちは、ソックスの内側と外側、両方の『グリップ』を完璧にし、アスリートのための独自のソリューションを作ることを目指しました」

NikeGripソックスはグリップを最大限に強化して足の滑りを防ぐための糸を内側と外側の両方に使用している。

土踏まずのサポート

優れたランニングソックスは、土踏まずのサポート機能も備えている。 土踏まずを包み込むバンドが、しっかりしたサポートと、衝撃の吸収を実現している。 これにより、足底筋膜炎の痛みを防ぎ、ランニングの着地を改善できる。

クッション性の高いランニングソックスは、通常、サポート性も優れている。 厚いパッドと深いヒールポケットで、衝撃を吸収するのだ。 ナイキ トレイル ランニング クルー ソックスは、オフロードの道が湿っていたり岩だらけの場合でも、足をサポートするように設計されている。 NikeGripヤーンが足をしっかり支え、ウール混紡素材が気温の低い中でも足を暖かく保つ。

マメの予防

ランナーに最もよくある悩みの一つはマメだ。 マメの原因は摩擦で、熱や湿気により悪化する。 適切なランニングソックスを履くことにより、マメをつくらずにランニングを楽しむことができる。長時間のランニングや新しいランニングシューズの履き慣らしには欠かせない。

摩擦を抑えるためには、摩擦が起こりやすいかかとやつま先の部分にクッション性のあるランニングソックスを選ぼう。 マメ予防ができるランニングソックスとして、かかとのタブとつま先が補強され、クッション性も高められたソックスがある。

Nike Dri-FITテクノロジーは、足を涼しくさらりとした状態に保ち、熱や湿気がこもるのを防ぐ。 足元の通気性や温度調節を促すことで、マメができるリスクが軽減される。 柔軟でぴったりとした、フィット感に優れた滑らないソックスを選んで、ズレにより起こる摩擦を防ごう。

ソックス丈

ランニングソックスの丈はさまざまだ。 選ぶ基準は、スタイルや好みにより大きく異なる。 丈はノーショウ、アンクル、クルーから選べる。

ノーショウ ランニングソックスは、ランニングシューズの外から見えないショート丈で、ランナーに最も人気のあるスタイルだ。 また、生地が少ない分、暑い日でも涼しく感じられる。 ただし、ノーショウ ソックスは、ズレないようグリップ性のあるものを選ぶ必要がある。

アンクルソックスには、かかとの摩擦やマメを防ぐための保護機能が付いているものが多い。 また、ノーショウ ソックスより暖かいため、気温が低い場合にも適している。 ハイキングブーツを履く場合は、長めのソックスを履くと足首の擦れを防ぐことができる。

よくある質問

走るときはコンプレッションソックスを履くべきか?

コンプレッションソックスは、血行を良くすることで脚のつりやむくみを防いでくれるため、ランニング用ソックスに適している。 ノーショウのコンプレッションソックスも販売されている。 あるいは、トレーニングパンツの下に履く、膝丈のコンプレッションソックスもある。これはふくらはぎの振動を抑える効果がある。

汗っかきの足に最適なランニングソックスは?

ポリエステル、ナイロン、スパンデックスなどの素材を使用したソックスを選ぼう。 これらの素材は軽量で、足を涼しく保つことができる。 コットンのように汗をが乾きにくかったり、メリノウールのように足の熱がこもったりする素材とは違い、優れた速乾性を実現するDri-FITテクノロジーを使用した合成繊維は、足をさらりとした状態に保つ。

気温が低いときに最適なランニングソックスは?

秋冬向けのソックスには、アンクルソックスまたはクルーソックスを選ぼう。 ソックスの丈が長くなると、生地が多くなり、足と足首が暖かく保たれる。 コットンやメリノウールを使用した厚手のソックスで、クッション性は中程度から高めのものが良い。

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