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隠れた魅力

SB ORANGE BOX
2000年代初頭にかけ、Nike SBはスケートボード界でその存在感を確立した。それはNike SBチームに所属するスケートボーダーが履いていたシンプルなデザインのシューズから始まり、やがて全米のスケートショップとの歴史に残るコラボレーションにまで発展した。だが現役のNike SBチーム所属スケートボーダー、エリック・コストンにとっては、初期のデザインモデルにお気に入りが多いようだ。
立ち上げ当初のNike SBがシュプリーム・ニューヨークと初めてコラボ―レーションして生まれたダンク LOW プロ SB。エア ジョーダン 3からヒントを得たデザインがブラック/ブラック/セメントグレー、ホワイト/ブラック/セメントグレーの2種の配色で登場した。「ジョーダン セメントのカラーウェイなら失敗はない。ずっとJordanシューズのファンだが、ジョーダン 3のホワイト/セメントは昔からお気に入りの一足なんだ」と、Nike SB所属のスケートボーダー、エリック・コストンは言い、これまでからずっと大好きなNike SB Dunkにこのデザインを選んだ。
同じく初期に発売されたのが、当時の所属スケートボーダー、リチャード・モルダーが履いていたシンプルなホワイトとオリオンブルーのダンク LOW プロ SBだ。「SBシリーズのシューズを手に入れるために、よくスケートショップで商品を交換したよ。これはとてもすっきりとした美しい配色だった。ずっとファンだったLAのチームカラーを思い出したんだ」と、デザインを思い起こしながらコストンは言った。
他にもコストンがこよなく愛しているのが、ダンク LOW プロ SBのジーノ・イヌアッチ セカンドモデルだ。「同系色のシューズだが、使用されている素材が特別なんだ。ジーノならではの一足さ」とコストンは言う。コストンのお気に入りでもある初期のダンク SBシューズのスタイルが、10年以上を経ても進化し続けるNike SBのフットウェアコレクションの道を切り開いて行くであろう。