毎年、ホリデーシーズンには、歴史的なシリーズを掘り起こし、多彩で豊かなストーリーを伝えてきたジョーダンブランド。2018年のホリデーシーズンでは、マイケルのキャリア初期の日々に引き続きスポットを当てるとともに、エア ジョーダン 8とエア ジョーダン 11の最新バージョンで新たな1ページを書き加える。さらに、エア ジョーダン 18が誕生以来初となる有名なオリジナルバージョンのカラーで復刻する。

エア ジョーダン 6は、Nikeのクラシックなシューズをヒントにしたカラーで、Nike Trainingの功績を称えた一足。ホワイトとグレーにインフラレッドの大胆なアクセントを施したデザインは、若き日のマイケル・ジョーダンが着用していたエア トレーナー SC 2をヒントにしている。

Nikeのシューズデザインに革命を起こしたエア トレーナー 1とエア ジョーダン 3。エア トレーナー 1はクロストレーニング用シューズの概念を世界に紹介し、エア ジョーダン 3はビジブルNike AirクッショニングをMJの足元にもたらした。誕生から約30年の時を経て、この2足のアイコンが融合。エア トレーナー 1のオリジナルバージョン Chlorophyll のカラーをまとったエア ジョーダン 3が登場する。

ユニークなクロスストラップアッパーのデザインで知られるエア ジョーダン 8。デザインを進化させながら最高レベルの固定感を追求したクロスストラップは、屋外用バスケットボールシューズのエア レイドに初搭載されたディテールだ。今回、この2足のスタイルを再びミックス。エア ジョーダン 8が、世界平和を記念して1993年に発売されたエア レイド 2をヒントにしたカラーで登場する。

1990年代半ば、Nikeはエア ハラチ ライトやエア ジョーダン 10などのシューズを発売し、Nikeのデザインを世界に発信しようと、積極的な取り組みを重ねていた。今回、この時代のそれぞれにユニークな特徴を備えた2足が融合。エア ハラチ ライトのブルーを基調とするカラーを使った、エア ジョーダン 10の登場だ。

エア ジョーダン 8の新しいカラーが、パターンで覆われたシューズのデザインに新たなエネルギーを吹き込む。マイケル・ジョーダンがキャリア3度目となるタイトルを獲得した際に着用していたシューズが、ユニークなホワイトベースのカラーで登場。ターボグリーンとハイパーピンクのアクセントが、NBAの偉大な功績を称えている。

光沢のあるパテントレザーで知られるエア ジョーダン 11。今回登場する現代的な普段履き用のバージョンでは、時代を超越したシューズの全面をヌバックとバリスティックメッシュで仕上げ、上質なスタイルにアレンジ。最新デザインのエア ジョーダン 11では、新色のプラチナムティント、セイル、ユニバーシティレッドのカラーが鮮やかに踊る。

エア ジョーダン 18が、誕生以来初めてオリジナルバージョンで復刻。テート・キュービスによるデザインは、イタリア製のレーシングカーをイメージ。2003年の高性能シューズが、オリジナルと同じブラックとスポーツロイヤルのカラーで帰ってくる。