1970年代初期に誕生したナイキ ブレーザーは、ナイキ初のバスケットボールシューズのひとつに数えられるスタイル。屋内コートで長年愛用されているデザインが、ローカットスタイルとZoom Airクッショニングを取り入れ、ナイキ SB所属スケーターのグラント・テイラーモデルとして登場。テイラーが履くSB ブレーザーの最新モデルは、Supremeブランドのスタイル。ニューヨークで人気のスケートブランドが、スエードとレザーを組み合わせた構造を淡いキャノンのカラーでまとめてブレーザーをおしゃれに一新。かかと部分に「FTW」の文字をあしらい、靴底にはクラシックなバルカナイズ製法のガムラバーソールを採用している。