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DNA アーティファクト

エア フォームポジット ワン

コート用シューズの考えを根底から変えたNikeのFoampositeテクノロジー。履く人の足の形に馴染む抜群に頑丈な構造が、独特なフィット感を生み出すことで知られている。Foampositeテクノロジーは、大学チームの決勝戦のコートを彩るエア フォームポジット ワンとして1997年にデビューを果たした。

ダークネオンロイヤルとして知られるブルーの色合いがエネルギッシュな雰囲気を生み出すエア フォームポジット ワン。このユニークなスタイルは、当時のバスケットボールシューズの概念を変えただけでなく、登場すると瞬く間に世界中でアイコンとなった。

エア フォームポジットは、「ペニー」ことアンファニー・ハーダウェイ抜きには語れない。このバスケットボール界のアイコンのキャリア初期を飾ったのがエア フォームポジット。複数のカラーを着用していたが、特に有名なのが最初に登場したブルーの色合いだ。ヒール部分には彼の特徴的な「1Cent」ロゴがあしらわれていた。

これ以降、エア フォームポジット ワンのシリーズには、オリジナルのシルエットに新たなアレンジが加えられることになる。ユニークな色合いやグラフィックで覆ったデザインを使い、アスリートと、コミュニティをまたいだパートナーの両方のストーリーを伝えるシューズに成長した。また、フォーム ワンと同時にエア フォームポジット プロも登場。側面にスウッシュを配すことで、エリック・アバールがデザインしたNike Basketballの定番シューズの個性に多面性を加えている。

今回のArtifacts by SNKRSでは、エア フォームポジット ワンのシリーズから選んださまざまなオリジナルデザインとレトロデザインを振り返る。今後のArtifactsには、各フットウェアシリーズのシルエットやデザインに関するストーリーが登場予定だ。

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