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蹴り続け、進み続ける。

ブラジル女子代表チーム、アンドレッサ・アウベス。「歩き始めたときから、何でも足で蹴っていた」と語る彼女。小さな頃サンパウロの路上で浴びた「女がやるスポーツじゃない」という周囲の雑音を無視して突き進んできた。「悪口を言われても、ただ黙々とやり続けた」と語るアウベス。そんなひたむきな姿勢があるからこそ、FCバルセロナ初のブラジル人女性選手という今がある。

Brasil Women’s National Team’s Andressa Alves

追い続ける

アウベスは驚くほど多彩なプレーヤーだ。これまでのキャリアの中で、ディフェンダーからフォワードまでのあらゆるポジションをこなしてきた。この夏は、その適応能力と強烈な破壊力を持つ左足で、ブラジル女子代表の一員として初の世界タイトルを狙う。チームに対する想いは特別だ。「ブラジル代表チームはブラジルの象徴、何百万人もの人々が応援してくれる。家族と同じだよ」