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デザイン誕生まで

エア フォース 1 ロッカフェラ
Roc、Roc-a-Fella、R-O-C。呼び方はさまざまだが、音楽業界でのその功績は周知のとおり。ロゴのほうが、なじみが深いかもしれない。そのロゴはどこに使われていても、偉大さと、作品に費やされた血と汗と涙を常に表している。そのロゴが不滅の地位を得ることとなったきっかけのひとつが、オールホワイトのエア フォース 1。ロッカフェラ・レコードに初めて贈呈されたのが西暦2000年。エア フォース 1は、そのずっと前からメンバーの一部となっていた。Rocの誕生前からエア フォース 1は単なるシューズではなく、巨大なグループをつなぐ重要な要素になっていたのだ。
エア フォース 1は、カリーム "Biggs" バークにとって強力なパワーの源であることは今も変わらない。創設時から関わってきた彼は、他のメンバーをまとめ、メッセージ性のある音楽を発信し、ブランドをさまざまな業界に展開して、世界への道筋を開いた。ワールドツアーやアパレル、Nikeとのコラボレーションより前、Rocは、Biggsと仲間がハーレムのCotton Clubで実施した初のBest Outパーティで始まった。「ライフスタイルも、ロッカフェラに関わるすべてのものも、このパーティーが原点」と、Biggsがロッカフェラの初期を振り返る。「これがロッカフェラのDNA。世界展開に、音楽に、アパレル。不可能なんてない。」
Cotton Clubでのパーティーが、ロッカフェラのあらゆる事業で新たな道を開くこととなった。他のメンバーも加わり、メンバーは新しいものをどんどん取り入れ、脚光を浴び、世界中で評価されるようになる。新しいものと言えば、やはりオールホワイトのエア フォース 1。購入場所は、長年地域で愛される「Tom, Dick & Harry」。Biggsとメンバーは、購入できるのは1度に150足までと言われ、ロッカフェラのストリートチームの車をいっぱいにして、新品のシューズを運んだ。
Rocとエア フォース 1のコラボは西暦2000年。Nikeがメンバーにオールホワイトの限定品を贈呈したときだった。Biggsにとって、それは決して忘れられない瞬間となった。「これまでのハーレムでの出来事には、エア フォース 1が付きものだった。俺は、お金に余裕ができたら、子供のようにエア フォース 1を買うって思っていたんだ。それが、俺たちのロゴがエア フォース 1を飾るんだ。俺たちにとって、こんなスペシャルなことはないさ」Rocに初めて贈呈されてから10年以上たち、アイコニックなオールホワイトのエア フォースが初めて一般発売される。始まりと同じように、時代を超越したオールホワイトにロッカフェラのロゴが映えるデザインになっている。