• Help

SB X エア ジョーダン 1

デザイン誕生まで

1985年にエア ジョーダン 1が発売されると、バスケットボールカルチャー内に大きな変化が起こり始めた。形状も、カラーも、デザインも、当時のシューズの常識を完全に覆す一足だったのだ。その数年後、多くのスケートボードブランドが他のスポーツに焦点を移していた頃、エア ジョーダン 1はスケートボードカルチャーにも徐々に浸透。80年代のヴァートスケートボーダーやストリートスケートボーダーは、クッショニング、高い履き口、鮮やかなカラーを備えたシューズを求めていた。ランス・マウンテン、ミッキー・レイズ、ブライス・カナイツのようなアイコンがエア ジョーダン 1を履き始めたことで注目が集まり、スケートボードカルチャーにおける伝統が始まった。

以来、2つのカルチャーは互いに影響し合い歴史を生み出してきた。そして今年、この関係性を称えたSB x エア ジョーダン 1 “Defiant 1” が誕生。コラボレーションでは、ジョーダンブランドとスケートボードの歴史において類似点のある「ロサンゼルスとシカゴ」と「パリとニューヨーク」の2つの都市のセットをイメージしている。現在もバスケットボールの定番のモデルが、“Defiant 1” では摩耗によって徐々に2つ目のカラーが見えるデザインを使用し、スケートボードカルチャーにオマージュを捧げている。

「LA­ to ­Chicago」のカラーでは、スケートボードの誕生と偉業を促進した2つの街をイメージ。この2都市に流れるスケートボードの歴史は顕著だが、スポーツの垣根を超えたスケートボーダーによるバスケットボールへの情熱もアイコニックなカラーを通して表現されている。

より直接的なアプローチを採用した「NYC ­to­ Paris」のカラーでは、アイコニックなスケートボードスタイルで2つの街を強調している。外側のレイヤーにはライトボーンとセイルのカラーを使い、ニューヨークの気骨を表現。その下にのぞくハイパーピンクとクリムゾンのカラーでは、パリのカラフルで活気に満ちた雰囲気をイメージしている。

このエア ジョーダン 1に使われたカラーは、2つの世界を融合させるうえで大きな役割を果たしている。だが、ストーリーを語るのはカラーだけではない。シュータンとインソールにはNike SBのロゴが配され、Nike SBのヒールZoomソックライナーをプラスすることで、快適なスケーティングをサポートする機能性も備わっている。ストーリー性のあるカラーとスケートボードシューズのディテールを組み合わせたSB x エア ジョーダン 1 “Defiant 1” は、バスケットボールとスケートボードのカルチャーにおけるマイルストーンを表現している。

Disabled flag: SNKRS_flagging_enabled_example