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デザイン誕生まで

エア ジョーダン 4 "Cool Grey"

2004年、エア ジョーダン 4に「Cool Grey」のカラーが登場し、オリジナルのシルエットにユニークな雰囲気が加わった。このシューズの発売以来、「Cool Grey」はNikeのスニーカーシリーズの定番カラーとなり、その後の製作にインスピレーションを与える存在となった。そして今年、このシューズが15年前の誕生以来初めて、オリジナルバージョンの姿で復刻する。

2019年版のレトロバージョンの魅力は、さりげないディテールにある。カラーのアクセントと改良された素材が、これまでのエア ジョーダン 4とは異なる雰囲気をアピールしている。最も目を引く特徴は、滑らかなグレーのヌバックを使ったアッパー。このパーツがアイコニックな ”Cool Grey” のスタイルを生み出している。ヒールには大胆なクロムのJumpmanロゴを配し、シュータンバッジ、ビジブルAirユニット、アウトソールにはメイズイエローのさりげないアクセントを追加。1989年のオリジナルバージョンのエア ジョーダン 4では、プラスチックで特徴的なWingsを配していたが、この2019年バージョンでは、2004年のバージョンと同様にグレーのヌバックを使用し、色合いと素材を美しく調和させている。

2001年にエア ジョーダン 11でデビューを果たした ”Cool Grey” は、発売直後から人気を集めるカラーとなった。このシューズの登場は、エア ジョーダン 11に新たな光を当てただけでなく、その後発売されるアイコニックなアレンジの基盤とインスピレーション源にもなった。「ひとつのカラーでも、素材やテクスチャーで立体感を生み出せる。だからグレーのシェードカラーにすればシューズの魅力を強調できると思ったんだ」当時、シューズ製品のディレクターを務めていたジェントリー・ハンフリーは、このカラーの製作のヒントになった考えを説明する。

シューズのテクノロジーを強調したデザインとシンプルな色合いを組み合わせることで、これまでにないエア ジョーダン 4が誕生。馴染み深いシルエットにすっきりとした新しいアプローチを加えることで、合わせやすいライフスタイル向けに仕上がっている。バスケットボールプレーヤーにもスニーカーファンにも楽しんでもらえるシューズだ。