story

みんな元気？僕はウィル・ストウ。ハックニーといえばこの僕。 今日はCPH Open 2023から、 SNKRSのOn The Groundをお届けします。

トリックやシューズを見て、スケートボードコミュニティに話を聴くよ。 さっそく始めよう。 
CPH Openは初めてなんだけど、ここに来るのはどんな気分なの？
1つの経験だよね。誰にでも必要なものだと思う。

「毎年、カレンダーに丸を付けるような日。毎回すごく楽しいってわかってるから絶対に外せない。 

この場所に集まるスケートボーダーの才能は世界トップレベルだよ」

ここに集まってるスケーターは、みんな最高にうまい。 
ついつい声が出ちゃうんだ。 それと、みんなカッコいいシューズを履いてるよね。

いつも、誰かに会って「元気？」って挨拶しつつ シューズを見てる感じ。 

魔法みたい。スケートボードコミュニティが大好きなのは、このカルチャーがビデオ、アート、スタイルを取り入れているから。それがスケーターを際立たせているんだと思う。 

この場所にいない人たちに、ここの雰囲気をどう説明する？ 
レベルや性別が違っても、誰もが平等である場所を想像してほしいな。 
競技会というより、スケートボードのフェスみたいな感じ。

私がスケートボードを始めた時とは状況が大きく変わってると思う。ここ数年は本当に大きく変わった。 女の人がすごく増えた。 

CPH Openで楽しいことのトップ3を教えて。
他の人のスケーティングを見ること、パーティーをすること、1年に1度会う人たちと話をすることかな。

信じられないほどたくさんの友達に会える。 新しい友達もできるし、昔からの友達にも会える。 お祭り騒ぎが凄くて圧倒されそうになるけど、そこが好きなんだ。 

ウィル・ストウが、CPH Open 2023からSNKRSのOn the Groundをお届けしました。 スケーターと話ができて、クールなトリックも見られて、素晴らしい雰囲気も味わえて、楽しい時間でした。 来年もまた絶対に来たいと思います。 それじゃ、またね。 

【NIKE公式】On The Ground：CPH Open 2023