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ビリー・アイリッシュ...シンガーです。エア ジョーダン 15は、ジョーダンシューズの存在を知って以来、ずっと私のお気に入りだった。

ブラックにレッドとかが入ったAJ 15がどうしても欲しくって。手に入れた時は、なんていうか…すごいお宝が目の前にあるみたいだった。

これは、パンツでも短パンでも、ドレスでもスカートでも、ほんと何にでも合う形だよね。とても気に入ってるシューズなんだ。これを履いた時の脚の見え方も好き。

雰囲気も好き。無限の可能性があるよね。性別を問わないところが最高。これを履けば誰にだって、何にだってなれる。どんなシューズでもそうあるべきだよね。それって当然の権利だし、いつも私が自分のシューズで主張すること。

それに、このカラー…ほんとクラシック。昔の自分みたい。

自分を称えるっていうか、昔の自分にありがとうって言ってるような作品にしたかったんだ。ちょっとセンチメンタルな感じでね。このシューズは…まるで少し前の私自身！

シューズに何言ってんの、って思うかもしれないけど、私にとってはすごく大きな意味がある。ここに私が14歳の時に描いたかわいいロゴが付いてるよ。

ジョーダンはいつも大好きだった。だから、これを作れたことはエキサイティングで、夢みたいで、とにかくすごい体験だったな。サステナビリティがテーマでもあるしね。

20％以上がリサイクル素材。それってすごいことだと思う。

環境に配慮しながらでも、クールなものは作れる。これは人気のシューズってわけじゃないけど、そんなことは気にしない。自分の気持ち、自分が本当に好きだということに意味があるんだから。

【NIKE公式】デザイン誕生まで：ビリー・アイリッシュが語るAJKO 1とAJ 15

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