トレーニングブロックの途中でも、単に変化をつけたい場合でも、気軽なランをスピードランと組み合わせるのは良いアイデアです。 ここでは、NRCを使ってスピードランを追跡する方法を説明します。

• スピードを目標として設定する：「スタート」ボタンの下にある「目標の設定」、「スピード」の順にタップします。前回、「距離」または「時間」を目標に設定した場合は、それらが「スタート」ボタンの下に表示されています。 タップしてから「クリア」、「スピード」の順に選択します。「スタート」ボタンをタップしてランを始めましょう。
• 時間または距離を追跡する：スピードランの場合、目標距離に到達しても音声通知はないため、ランを追跡するか、スマートフォンの画面で時間や距離を確認できるようにしておくことをおすすめします。 ホーム画面の表示を変更するには、お好みの表示になるまでディスプレイをタップします。
• インターバルをマーキングする：インターバルで目標に到達したら、ラン画面で「ラップ」をタップします。 これにより、次のインターバルが直ちに開始されます。
• リカバリー：スピードランで最大の効果を得るには、スピードインターバルの間に、ゆっくりしたペースのランを入れて心拍数が下がるまでリカバーすると良いでしょう。 リカバリー時間をランの一部として追跡したくない場合は、「ラップ」をタップした直後に「一時停止」ボタンをタップします。次のスピードインターバルを始めるときに「スタート」ボタンをタップすると、ランニングを再開することができます。 リカバリー時間をランニングの一部として追跡したい場合は、ランを一時停止する必要はありません。 この場合も、リカバリーインターバルの時間または距離だけを追跡して、スピードランを再開するときに「ラップ」をタップします。

• ランを開始する：NRCアプリを開いたら、ウォッチ画面を上にスワイプし、「スピード」をタップしてランを始めます。
• インターバルをマーキングする：目標の時間または距離に到達したら、画面をダブルタップするか画面を右にスワイプしてから「ラップ」をタップすると、インターバルをマーキングすることができます。目標に到達しても音声通知はないため、ランを追跡するか、ウォッチで時間/距離を確認することをおすすめします。
• リカバリー：次のインターバルまでにリカバーしたいけれど、リカバリー時間を追跡したくない場合は、右にスワイプして「一時停止」ボタンをタップすると、ランを一時停止できます。 手早く一時停止できるように、インターバルを始める前に右にスワイプしておくと良いでしょう。

スピードランや、ランナーとして成長する方法について、もっと詳しく知りたいあなたへ。 ガイドランは、Nikeの世界レベルのコーチやアスリートから学べる絶好の機会をご提供します。 音声ガイドランのライブラリーでは、ガイド付きレップのスピードランやリカバリーインターバルにアクセスできます。モバイルデバイスのNRCアプリで「ラン」画面、「音声ガイドラン」の順にタップしてください。 Apple Watch Nikeに直接ダウンロードすることもできます。